五月晴れ あの人に捧ぐ

Love letter circa 2003
Love letter circa 2003 / staralee

私は彼になりたかった。
いや、彼のようなblogを書きたかったのだ。
彼の書くiPhone利用記事を読んで、その面白さにうなづき、アプリの紹介記事を読んでは、その楽しさを教えられた。
彼が発信するニュースは最新であり、厳選されたものである。
いったいいつの頃からそのblogを読み始めたのかさえ覚えていない。

私にとってはそれ程初期の頃から読んでるblogなのである。

私はそんな彼のblogを毎日読みながら、いつかしら、こんな風に楽しくiPhoneの事を書いてみたいと思うようになった。

いつのまにか、私はblogを書いていた。

彼のように書きたい。
彼のように楽しみたい。
その思いで私は書き始めた。

それは想像のとおりたやすいものではない事がすぐにわかった。

ただ楽しい!だけでは書けないのだ。

彼の真似(真似にすらなってないけれど)をして、初めて彼の思いに気づかされた。

対象をきちんと意識し、伝えたい楽しさがどこなのか、何が重要な事なのかを明確に分析した上で、なお楽しさを前面に打ち出しながらあのblogがある。

その難しさ!!

私がblogを書き始めてほぼ2年が経った。
少しだけではあるが、だんだん書き方も自分なりのものが見えてきた。
しかし私にはまだまだ辿り着けない遥か遠い場所 、そこにきっと彼は立っている。

そして私を見て彼は言う。
「ごちゃごちゃ言ってないで、言いたいことがあるなら書きやがれ!」
全くそのとおりである。
彼から学んだ事の一つだ。

彼に初めてあったときの事を私は今でも忘れない。

彼はその日、他の用事を抱えながら、私にも声をかけてくれた。
短い時間であったが、始めて出会った彼は
別れ際、新宿駅の通路で、「Singer Song iPhone!Singer Song iPhone!」と半分酔っ払いながら連呼した。
信じられるかい?あの憧れのblog執筆者から、自分のblogの名前を呼ばれたんだぜ?
私は1人電車の中でニヤニヤしてた。
ちょっと泣いてたかもしれない。
それ程嬉しい事だったんだ。
彼にとってはきっと酔ってる最中のたわいない出来事であろうけれども。

その後彼に何度か会う事もあったし、常日頃、Twitterなどで交流をしている。
彼から学ぶ事は本当に多い。

私は彼になりたかった。
彼のようなblogが書きたかった。
しかし、それは間違っていたんだ。
私は私のblogを書けば良いのだ。
その事も、彼から学んだ事。

いつの日か、私がその遥か先にある、今、彼が立っているその場所にやっとたどり着いた時、彼は、また違うステージにいるだろう。
そして、私に向かっていうのだ。
「ごちゃごちゃいわんでもええねん!やりたい事をやったらええねん!」

私は彼の事を尊敬と憧れを込めて、西の巨人と呼ぶ。
すると、彼は言うのだ。
「巨人ちゃうで、阪神やで」
・・・全く頭が上がらない。

彼は巨人(阪神w)だし、人気者だから、オフなどで出会っても、なかなかじっくりと話す事ができない。

だからきっといつか、彼がいつも楽しそうにお酒を飲んでいるあの場所に、こちらから乗り込んで、じっくりと語ってやるのだ。
そして、別れ際、思う存分、彼のblogの名前を連呼してやるんだ。
それが目下の夢

「CDiP! CDiP!」

このエントリは完全な独り言。

なんとなく、彼について書いておきたかっただけ。
そんな気分の5月の私なのでした。

そして、読み返してみて
「うわっ気持ち悪っ」って思ったけど、書いちゃったし、酔ってもいるのでアップするのである。

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